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ブログ 2008/9

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心は守られて・・・[ブログ]

投稿日時:2008/09/04(木) 21:19

次回の診察が1週間後に決まったセディ

 

昨日、先生に念入りに包帯を巻いて頂きました

 

その手が、どうしてもある物に見えてしまう母・・・

 

セディのお手手は こ~んな感じなのですが

 

 

 

 

「 ・・・ 」   生唾、ゴックン

似ていませんか?

 

かにの身がいっぱい入ってるの、美味しいんですよね~

 

あ~、食べたい・・・

 

 

 

 

 

 

 

その美味しいお料理に似たお手手の持ち主さんは

これでもか!っていう位 ベロ出して寝ていま~す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで今日、娘が家の中でこんな可愛い赤ちゃんやもりを見つけました

嫌いな人、ごめんなさい

 

 

 

 

 

私も娘も 決して好きなわけじゃないのですよ

ただこんなに小さい子は平気なだけです

さすがに家の中にいられると嫌なので、外に出すことにしました

 

 

 

 

 

「やもり」は、家を守ってくれると言われていますが

我が家にはルークも居てくれるし、大丈夫でしょう

「 ねぇ、ルーク 」

 

「 えっ、あ・・・う、うん 」

 

 

 

 

 

ということで、庭の隅に赤ちゃんやもりを放しました

ちょこが 「 元気でね~ 」 と見送っています

 

 

 

 

 

 

ルーク、考え込んじゃっていますねぇ・・・

「 あれ? ぼく なに頼まれたんだっけ・・・ 」

 

 

 

 

 

 

 

いいんだよ ルーク、気にしないで・・・

 

何でもよく分かるバロン兄ちゃんと 

 

 

しっかり者のちょこ姉ちゃんと

同じことをしてくれればいいからね

 

 

 

 

 

『 でもね、いざって時は、ルークが絶対に頑張ってくれると

 

      お母さんは信じて安心していられるの ありがとね 

 

 

 

 

 

 

 

何事も無いのが一番ですよね

やっぱり、やもりに家に帰ってきてもらおうかしら・・・

 

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ハルク君、四才~!!![ブログ]

投稿日時:2008/09/03(水) 20:58

ルークの友達で 関西に住んでいるハルク君

 

今日で四才になりました~ (パチパチ・・・)

 

朝一番でお祝いメールを送ったら

 

先ほど赤ちゃんだった頃の写真を送ってくれました~

 

余りのカワイさに、母のハートはノックダウン ” バキューン ”

 

早速 アップしちゃいます

 

 

 

 

 

これは 『 現在 』 の大人になったハルク君・・・

 

 

 

 

 

ハルク君も オーストラリアから来ました

 

 

 

 

 

性格が穏やかで優しくて、誰とでも仲良くできる いい子で~す

 

 

 

 

 

 

そして これが 赤ちゃんだった頃の ハルク君

こんなにカワイかったら みんな飼いたくなりませんか~???

 

 

 

 

 

 

 

 

すっごく興奮してしまった母でした

 

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ルークのおやつ頂戴くるくるダンス[ブログ]

投稿日時:2008/09/03(水) 13:16

これは今朝6時、セディが元気に庭でおしっこをしています

 

まだあまり外を歩かせたくないので、庭で我慢・・・

 

 

 

 

 

勿論、みんなにも付き合ってもらいました

みんなは この後、散歩や遊びが出来たのだけど、セディはここだけ

 

でも、傷のことなど全く気にせず とっても元気です

 

 

 

 

 

朝露で濡らしてはいけないので、ビニール袋をかぶせて 靴下をはきました

でも、ぜんぜん気にせず 走り回っていました。  いい子です

 

 

 

 

 

 

今日も、病院に行ってきました

 

やっぱり自分からは車を降りなくて 抱っこで降ろしました

 

でも診察の時は とてもいい子で 先生にうんと褒められました

 

消毒してお薬を入れてもらい、化膿止めの注射を受けて・・・

 

 

次は 1週間後の診察になりました

 

診察の後は ご褒美にビスケットをたくさんもらって

 

すぐに機嫌の直ったセディでした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、急ぎながらもあちこちで用事を済ませて帰ったので

 

留守番していたみんなに、 『 4日休んだ 』

 

大好きなササミのおやつをあげることにしました

 

 

 

 

 

 

 

5日ぶりに見たササミのおやつに興奮したルーク

 

一目散に階段を駆け下りて、もう下で 舌なめずりしています

そして、 始まりました

 

 

 

 

 

ルークの 『 早くおやつ頂戴、くるくるダンス 』 です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が階段を下りていく間も くるくる回っていま~す

 

 

 

 

 

 

目は釘付け、しんけんな顔で~す

 

 

 

 

ササミは他のみんなも大好きです

 

みんなで美味しく頂きました

 

こんな風に、回数を減らして 後はビスケットとかに変えて

 

様子をみていこうと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

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ルークがうちに着いた頃(90日のルーク)[ブログ]

投稿日時:2008/09/02(火) 13:36

セディ、病院に行ってきました

 

昨日の今日なので、さすがに車からなかなか降りてくれなくて

 

最後は抱いて降ろしました

 

まぁ、しょうがないか・・・嫌なことされたもんなぁ~

 

 

 

 

傷口はとても綺麗で、一滴の血もありませんでした

 

昨日、手術中はそこら辺が血だらけだったので

 

切ったところも 2センチはあるように見えましたが

 

今日見たら 8ミリくらいで 小さくてびっくりしました

 

先生が 「 縫わないよ、 縫うとくっ付かなくなるから 」 

 

とおっしゃっていましたから

 

もうすでに傷口が小さくなっているのかもしれません

 

丁寧に傷の中を見て、消毒をして

 

薬のついた脱脂綿を 「 今日はこれを中に入れておくからね 」 

 

と言って、中に入れて 包帯を巻いてくれました

 

順調なようで とても安心しました

 

 

 

 

帰ったセディ・・・  やれやれと言った感じでベロをいっぱい出してます

 

 

 

 

「 もう 行かないからね~ 」 って言ってます

先生の包帯(テープ)、すごく上手くて違和感なく何でも出来る・・・感動です!

 

濡らす以外なら何をしてもいい との事でしたが

 

セディの遊びは激しいので しばらく遊びはさせません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルークは90日でオーストラリアから来ました

 

ブリーダーさんはもう少し早くだしてもいいと言ってくれましたが

 

飛行機会社が90日までは犬の体の安全を考えて乗せられないとのことで

 

それなら90日で送ってくださいとお願いしました

 

うちは お父さんがルークを自力で輸入したので

 

自分達で 成田に引き取りに行きました

 

 

 

 

これが、成田に着いたその日、ルーク90日・16キロ 

我が家での初めての写真です

いかがでしょう・・・ 今のルークにこの頃の面影 ありますでしょうか

 

 

 

 

 

長旅の疲れも、人見知りも無く 家で待っていた娘に抱かれました

 

 

 

 

 

 

そして これは 1週間後の写真

着いたはいいけど、なにしろ言葉がチンプンカンプン・・・

 

そんな苦労が ちょっぴりお顔に見えますか?

 

 

 

 

 

 

いえ、いえ・・・  ぜんぜん大丈夫だったんです

着いて5日目、バロンが付きっ切りで遊んでくれています

 

 

 

 

 

その二日後、着いて1週間で もうこんなに仲良しです

ルークが来る前は うまくいくか心配もしたけど

 

案ずるより産むが易し・・・どちらにとっても良かったと思っています

 

 

 

 

 

 

 

着いて3週間後  遊ぶ時も寝る時も一緒・・・

ルークはいつもバロンにベッタリでした

 

 

 

 

 

 

 

着いて40日後   三匹揃っての記念写真

ちょこはまだ ルークに遠慮がありました

 

 

 

 

 

 

 

そして 日本に来てから2ヶ月後・・・

 

ルーク5ヶ月 35キロ

毎日 たくさんの犬仲間が集まってくれて 一緒に遊びました

これは ルークが 「 友好的なマスティフ 」 に育つ為に 

本当に素晴らしいことだったと 深く深く感謝しています

 

 

 

 

 

 

 

その頃、毎日庭で繰り返された 追いかけっこ

ちょこが 「 ついておいで 」 をしています

 

追いかけてもらって ちょっと自慢なちょこちゃんです

 

 

 

 

 

 

” マスティフを迎える ” に当たっては

 

体が大きいというだけでなく 他にもたくさん心配がありましたし

 

不安でした

 

 

 

実際 苦労もたくさんあります

 

工夫しなければいけない事も たくさんあります

 

決して楽ではありません

 

 

 

 

でも こんな楽しそうな3匹を見ていると

 

普通に飼えるのも確か

 

仲間と仲良く暮せるのも確かですね

 

 

 

 

でも私は、正直なところ

 

やっぱりマスティフを飼うのは大変だと思います(笑)

 

『 なんたって・・・、 苦労も一番でっか~いどぉ~!!! 』

 

 

 

 

 

 

 

「 苦労かけてすんません」 by ルーク

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スコールの後、セディ手術[ブログ]

投稿日時:2008/09/01(月) 14:42

昨日は、セディを枕に うっとり気分で寝てみたり

 

24時間テレビに涙したりしていたら

 

突然の 『 大雨 』 !!!!!

 

 

 

私は 本物の ” スコール ” なるものを知らないけれど

 

きっとこれを ” スコール ” というに違いない! と思えるような

 

凄まじい雨でした

 

 

 

「 怖いなぁ~ 」 と思っていたら 

 

台所のシンクの穴が 「 ポコポコ 」 いうではありませんか

 

『 何だ~ 』 と思っていて、まさか!?  思い当たる節があり

 

下のガレージを見にいきました

 

 

 

 

 

 

案の定、水が入ってきていました

 

まだ ガレージのむこう半分までですが 水がきています

 

10年前にも あったのです

 

その時わかったのですが これは天災ではなく、人災なのです

 

我が家の前が公園で、公園にすご~く高い木があって

 

人の手のひらより大きな葉っぱがたくさん落ちて

 

すぐに道路の排水溝をふさぐのです

 

スコールのような雨が一気に降ったので、

 

一気に排水溝も葉っぱで埋まったのでしょう

 

 

 

 

幸い、ガレージの中に排水用のマンホールがあるので 開けて

 

それでも怖くてそれ以上水が増えないか暫く見ていました

 

 

 

しばらくして雨が小降りになると次第に道路の水もひいていき

 

『 ふう~ 』  もう安心です

 

 

 

 

 

 

 

あ~ぁ、夕べは夕べで そんなだったのに・・・

 

今朝、大きい子から順番に 散歩や遊びをして

 

ちょことセディの番になり

 

セディ、大喜びでサッカーボールをくわえて公園へ行きました

 

 

公園についてセディを見ると

 

前足の指と指の間が赤く腫れています

 

「 あちゃ~、まただぁ・・・ 」

 

これで 4回目。  決まって同じ場所が赤く腫れるのです

 

初めての時はとにかく急だったのでびっくりして、すぐに病院に行きました

 

抗生剤が出て、しばらく飲むと治まりました

 

 

 

でも、2ヶ月くらいで また全く同じものが出来、また抗生剤が出て

 

やはり 治りました

 

 

 

3回目、これは変!と思ったので、先生にもよ~く見てくださいとお願いして

 

先生も見ては下さったのですが やはり抗生剤・・・

 

何となく すっきりしません

 

 

 

 

そして、今朝

 

これはもう 違う病院で診てもらった方がいい!と判断して

 

整形でよくお世話になる病院へ行きました

 

先生 診るなり 「 こりゃ、切らないとまずいなぁ~ 」

 

私 心の中で 『 でしょう? やっぱりそうですよねぇ 』

 

かかりつけの病院を信頼しないとかではなくて

 

病気というのは ” わかる先生にはわかる!!! ” と私は思うのです

 

 

 

 

 

初め この腫れがこんなに長引くとは思っていなかった私

 

治っては再発を繰り返して初めて 『 これは只者ではない 』 と思いました

 

セディがこの腫れに関しては、全く痛がらなかったので

 

遠回りしたかもしれないけど、” 今日ここに来たのが正解だった ”

 

と思いながら 言われるままに手術台でセディを抱きながら

 

セディの部分麻酔がきいてくるのを待っていました

 

 

 

 

手術が始まり、セディは私が抱いていると大人しいので

 

そのまま抱いていましたが

 

長い・・・

 

根っこが深いらしく 先生が真剣に切った奥の方をグリグリしている

 

ブルは呼吸が苦しくなりやすいので 

 

首を少しもしめてはいけなくて でもしっかり支えなければいけないし

 

部分麻酔なのでセディは先生をさけて

 

私の方に思いっきりくっついてくるので重いし

 

腕がきかなくなって、私が気持ち悪くなりそうだったけど

 

誰かに交代してもらってセディの呼吸が苦しくなっても と考え

 

頑張りました

 

 

 

 

「 根っこがすごく深かったけど、残すと再発するからね

 

ちゃんと取れたよ 」  と言って取れた物を見せてくれました

 

「 悪性のガンとかではないですか 」

 

と聞くと、 先生はそのできものを開いてよくよく見ながら

 

「 たぶん大丈夫。 一応検査しておくけど これなら たぶん大丈夫 」

 

とのことでした

 

 

 

 

 

ほっとして、安心して ( だって この先生なら 術後も安心! 

 

今までのおつきあいから  私、信頼しているんです

 

この手術も

 

「 指と指の間は 神経がいっぱい通っていて 難しいんだよ 」 って 

 

ご自分でおっしゃっていたくらいだもの )

 

 

 

セディをいっぱいいっぱい褒めて褒めて 抱きしめて 帰ってきました

 

 

 

 

 

 

しばらく毎日通うことになるけど 10日位でよくなるそうです

 

 

 

もともとグローブみたいな手が、

 

テープのせいで 本物のグローブみたいになりました

 

でも 『 さすがに先生は凄いや 』 と思ったのは

 

この手で、全く普通に歩くし、階段もへっちゃら

 

全く気にもしません   ” 驚きです ”

 

『   先生、大好き~   』

 

 

 

 

頑張ったセディ、みんなとおやつをモリモリ食べて

 

ずっとぐっすり眠っています

 

 

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