バロンは５ヶ月の時

 

家の中で　私が転がしたボールを取りにいってくわえてくると

 

自分から私のところに来て　”　ポトン　”　と　落としました

 

持ってきて、　自分からボールを置く犬は初めてだったので

 

驚いて、すぐにまた転がしてみました

 

すると、また持ってきて　”　ポトン　”　と置くのです

 

これが、私とバロンのボール遊びの始まりでした

 

これが無かったら、今のように思いっきり運動するということは

 

あり得なかったと思います

 

自分の未来を予想した訳でもないでしょうに・・・

 

面白いなぁ～と思います

 

 

 

 

 

 

対照的に、ルークはおもちゃで遊んだり、人と体を使って遊ぶことは

 

ほとんどありません

 

ベタベタ甘えるのは大好きで

 

家の中で顔をなめに来たり、触ってくれ～とねだったり

 

自分からよくスキンシップの催促にやってきます

 

本当に対照的な二人です

 

 

 

 

 

これは　バロン９ヶ月、ルーク６ヶ月の頃

ルークのブリーダーさんからもらった飼育書に

 

マスティフの子犬は、

 

そのエネルギーのほとんどを　大きくなることに使うので

 

過度の運動は禁物と書いてありました

 

なので散歩もルークの歩く距離に合わせて

 

無理をしないようにしていたので

 

この頃は　近場であまり長くない距離を　みんなで散歩していました

 

この写真は、社会勉強を兼ねて

 

ドッグカフェに行っているところです

 

 

 

 

 

 

 

これは、バロンが１０ヶ月になった日の写真

 

まだ若干　バロンの方が大きいです

 

 

 

 

 

 

 

庭で三匹で遊んでいるところ

 

体は小さいけれど、ちょこも　”　まったく対等　”　に遊んでいます

 

今の私からみると、　「　幼稚園児たちが遊んでいるみたい　」

 

で・・・、　　かわいいです

 

 

 

 

 

 

何かの本に、　「　犬は安心できるものに　背中をつけて寝る　」

 

と書いてあったのですが

 

ルークは、よく　こうしてバロンに背中をつけて安心して寝ていました

 

この　ルークのバロンに対する信頼感は

 

今日までの５年間、一度も変わることなく続いています

 

たった　３ヶ月の違いなのに・・・

 

犬には　その３ヶ月の差が大きいのでしょうか、

 

それとも　この２匹だったからなのでしょうか・・・

 

私は時々ふと考えます

 

 

 

 

 

 

これは　当時　一番好きだった写真

 

なぜなら・・・、　あまりに３匹の性格が顔に出ている写真だったから

 

 

見てくださいね

 

しっかり者のちょこ、　優等生の優しいバロン、　甘えん坊のルーク

 

それぞれが　そんな顔　していませんか？？？

 

 

 

 

 

 

 

次の４枚の写真は、バロンの１才の誕生日に　

 

記念に　庭で撮ったものです

 

 

 

実は、この時、すでにバロンよりルークの方が大きくなっています

 

ルークはこの頃までに、１ヶ月に１０キロづつ体重が増えていました

 

 

ちょこはどうしているかですか？

 

ちょこはぬいぐるみをくわえているでしょ？

 

ちょこは私と引っ張りっこをして遊んでいます

 

一人きりになると可哀想なので、そうならないように

 

私はいつも見ていました

 

ちょこも本当に遊ぶのが大好きないい子なので

 

 

 

 

 

 

 

遊び疲れて寝ているところ

 

こんな姿を見ると、私は本当に幸せな気分になりました

 

 

 

 

 

夜寝ているところ

 

 

 

 

 

 

最後に、

 

私が撮ったバロンの写真の中でも

 

特に良く撮れたと思っている写真です

 

 

ボール遊びをして、疲れて木の下で休んでいるところ

 

こんな幸せそうなバロンの顔が、私は大好きです