９月に、セディは　左手の指と指の間　（骨と骨の間）に　できものが出来

 

赤く腫れ上がり、

 

手術を受けました

 

できものの根っこは　しっかり取れて、　傷口も綺麗に治りました

 

でも、　セディの　ぷよぷよした柔らかい指の間のお肉は、

 

しっかりくっついて治った傷が

 

また中で、『　はがれてしまう　』　のです

 

普通では考えられないことを　何度も繰り返しました

 

 

 

元々、指と指の間の皮膚は

 

とてもよく動く部分なので、治りにくい部分ではあるそうです

 

 

 

 

何週間も　遊ぶことを我慢していたセディは　いざ遊ぶと

 

すごく激しい動きになってしまいます

 

それと、手がグローブのように厚くて柔らかいブルドッグだということが

 

治りにくい　原因だったのではないでしょうか

 

 

 

 

治りにくい場所とはいえ、セディは本当に治すことが困難でした

 

 

 

苦労に苦労を重ねて・・・３ヶ月、

 

１２月初めに、ようやく治りました

 

 

 

 

 

ほっとしたのもつかの間、

 

なんと　今度は左目が一晩で重度のチェリーアイになり

 

１２月１２日、

 

飛び出た瞬膜腺を　内側に縫い付ける手術を受けました

 

 

 

 

そしてようやく、　今　平穏な日々を迎えています

 

 

 

 

命あるものを飼っていると　本当に色々なことが起こりますね

 

起こって初めて学ぶこと、知ることの　なんと多いことでしょう

 

自分の無知が　これほど悔しいことはありません

 

（　無理だったとは思うけど　）

 

看護の勉強、病気に関する勉強をしていたら良かったなぁ～と思います

 

 

 

 

明日のことはわかりませんが・・・　（　なんせ、セディなもので・・・）

 

とりあえず　完全復帰したセディ

 

今日は　お父さんとちょこと私と４人で　

 

はじけんばかりに元気に・・・　散歩してきました～！！！

 

 

 

さぁ、出発～！　

今日はお父さんも一緒なので　嬉しくて・・・期待が高まり、

舌なめずりをしています

 

 

「　ちょっと　押さないでよ～　」　とちょこが言っています

 

 

ようやく　おりこうさんに　歩きだしました

 

 

うれしくて　走り出しました

 

 

なかよく　寄り道・・・

 

 

「　ホイッ、　しゅぱつね～！　」

 

 

前から撮ろうと　前にまわったら・・・

「　母ちゃん、どこ行くぅ～、行くな、行くな　」

って　大騒ぎ

 

ちょこが　あきれています

 

 

ちょこは　おとうさんにぴったり付いて歩くのが大好き

こんな近くをよく歩く・・・と　感心します

でも、こういうところがちょこのいいところ

お父さんは・・・？　　　ふふふ、　「　嬉しいよね～　」　

 

 

気配りちょこちゃん、「　お母さん　来てる？　」　と、

私への気配りも忘れません

偉い！！！

 

 

ヘッホ、ハッホ

 

うんしょ、よいしょ・・・　

力強く頑張っています

 

 

 

セディが早いので、ちょこも頑張ってます

 

 

セディが不服そうなのは・・・？

 

 

「　ざんね～ん、　赤信号でした～　」

 

 

ちょこが一生懸命のぞいているのは

お父さんが入った　”お弁当や”さん

昼ごはんを買うんだね

 

 

セディは　一休み

『　ふ～、やれやれ・・・、よー歩いた　』

健気なちょこは　お父さんが見えないので　気が気ではありません

 

 

なので・・・

 

 

遊んでみました

 

二人とも　こんなに安くはないよね～（笑）

 

 

お父さんも来たし、　「　さあ、セディ　帰ろうか　」

 

 

 

『　もう帰るの？　』

 

 

帰りもいっぱい歩けるよ

 

 

 

「　うん、　わかった！　」

へいほ、はっほ

 

 

こうして　ちょことセディは

仲良く元気に　おうちに帰っていきました

 

 

 

 

病気や怪我があってもいい

 

楽しく暮らしていきましょう

 

 

 

 

 

　　

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