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ブログ 2009/1/21

瞳孔(どうこう)事件

投稿日時:2009/01/21(水) 19:26

本日、『瞳孔』 事件がありました。

といっても、犬ではなく、人間(私)なのであります

年末に、健康番組・・・「あなたは、大丈夫?」みたいな番組がありましたが

みなさん、ご覧になりましたでしょうか?

 

その中で、目の病気 「 緑内障 」 を取り上げた番組があって、

私はそれを見たのです

 

「 視界のどこかに、見えない部分があると 病気の可能性があります

貴方は大丈夫でしょうか?

テレビをご覧の皆様にも、ご家庭で試して頂けます

一緒にどうぞ・・・ 」 等と言われ、私はテレビの前に座りました。

 

なんと、面白半分にやったのに、

右目も、左目も、一部分見えないところがあったのです

 

何度やっても、マジックのようにその部分だけ視野が見えない

 

番組でも、その様な方は、受診してくださいと言っていたので

先月予約をして、ようやく今日、眼科に行ってきました

 

でもね、みなさん、普通の人でも、見えない部分があるのだそうですよ

 

あの番組のお陰で、けっこう受診する人がいたみたいで

 

でも、それでも病気の可能性はあるので検査しましょうと、

色々調べて頂きました

結果、私は、病気ではありませんでした

 

最後に先生が、「せっかくだから、眼底の検査もしますね」

とおっしゃって、

「瞳孔がひらくお薬をつけますね。 4~5時間 瞳孔がひらいたままになりますが

時間が経てば元にもどりますから、大丈夫ですよ」 とおっしゃって

薬を点眼・・・

20分待って、目薬が効いてきたことろで 眼底検査

私は、異常ありませんでした

 

結局、私の目は お陰様で 『 異常なし 』 で済んだのです

ありがたいことです

約1ヶ月、もしかして・・・と心配していたことが、

病気もなく、他の心配もない、一番いい結果に終わりました

 

会計を済ませ、外に出ました

 

 

 

 

 

みなさ~ん、  みなさ~ん、    みなさ~ん・・・

 

瞳孔が開いたまんま って、 どういうことか 知っていますか~???

 

私は、全然知りませんでしたよ~

 

 

外に出た私・・・

 

 

まぶしくて、  まぶしくて、   まぶしくて・・・・

 

今日は どんより曇り空

 

太陽なんて ひとつも照っていないのに、まぶしくて歩けません

 

 

建物の中ではわからなかったのですが、

瞳孔が開いたまま というのは、光のある場所に行っても

それに見合ったしぼりが効かない

まるで、拷問にあっているかのように

まぶしくて辛いのです

 

 

 

外に出て、初めて 『 人生初 瞳孔開きっぱなし 』 を体験した私

泣く泣く 我が家をめざしました

 

「 とほほ・・・、誰にも知り合いに見られませんように・・・ 」

 

だって、まぶしくて仕方がない・・・ しかめっ面とも、泣き顔ともつかない

一生で一番 誰にも見られたくない顔で 必死になって帰ってきたのです

 

 

 

みなさ~ん、『 眼底検査 』 の 瞳孔開きっぱなしにはご注意くださいね~

 

先生は、4~5時間で元に戻るとおっしゃったけど、

けっして、けっして・・・、そんなものでは、元にもどりませんでしたよ~ (涙)

 

 

 

 

 

つまらない、長い話を すみません

でもね、私には 晴天へきれき・・、目からうろこ・・ものすごい体験だったもので・・・

許してくださいね

 

 

 

 

 

 

 

ところで、先日の日曜日

 

犬達を連れて出かけた先で

 

4匹の集合写真を撮ろうとした時のこと

 

 

 

 

ちょこ以外、みんなあっち向いてます

 

 

 

 

次の写真   セディが ” あちゃ! ” って顔してます

 

 

 

もう一枚って思ったら、 写真撮影にあきたルーク、へばってしまいました

 

これにはさすがの母ちゃんも 参った!!!

 

4匹の写真はあきらめました (涙・・・)

 

 

集合写真は、難しいですね

 

 

 

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