今日はセディが安静にしているので

みんな、夕方のお散歩はお休みです

ルークが庭に下りていったと思ったら、

しばらくすると、大きな声で吠えています

”　　ちょこが飛び出していきました　　”

やっぱりね、　　セディの事情がわかっているちょこは

ルークを厳しく叱っています

『　静かにしなきゃだめでしょ！　』

あまりの剣幕に

「　お母さん、助けて　」　と、　ルークが私に助けを求めています　

「　すみませんでした　　　　　そんなに睨まないでください　」

セディも庭に出てきたので、カラーをはずしました

まだ少し腫れていますが目を開けるようになりました

朝より　結膜の赤みもおさまってきました

「よかった、よかった・・・」

その頃、こちらでは、

「　さっきは怒りすぎてごめんね　」　　「　仲直りする？　」

「　うん　」

二人で仲良くお散歩しました

「　お母さん、セディ　よくなってきて良かったね　」

「　うん　バロン、　ありがとね　」

　　　あしたはみんなで、散歩に出られるといいね・・・　　　　　

いつも元気印のセディ、今日は朝から元気がありませんでした

名前を呼んでも目を開けません

普段は、はじけ飛んでるセディですが、

実は、眼科の先生のお話では、左目の角膜を支えている細胞が弱いそうです

原因はわかりませんが、時々角膜が浮いたり（角膜びらん）、剥がれたり（角膜剥離）します

眼科の先生のおかげで、何度も危ないところを救っていただきました

こんな風に目を開けない時は、とても痛い時

一番強力な抗生剤の目薬をつけて、とにかく安静に　・・・

セディもよくわかっていて、こういう時はじっとしています

これは、冬、こたつが大好きなセディが

カラーをしたままでもこたつに入れるように作った　カラー

上部を切り取り、首は猫の首輪のようにゴムになっています

ブルドッグの体は、他の犬と違うので、

これが　うちのセディ　にはぴったりでした

最近は、この　「　薬とカラー　」　で何度も乗り切れているので・・・

今回も、　これで良くなるといいのだけれど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　がんばって早く治します！