予報より早く　午前中に雨があがりました

待ちかねていたみんな、早速　庭に出ました

探検隊長のちょこが　くまなく　点検して歩きます

あっちも　こっちも・・・　　　『　あ～忙しい　』　

『　まったくぅ～

　　　　やっぱり大事な役目は　私じゃなくちゃ　ダメなんだから・・・　』

そう言いながら　ちょこが　頑張って　点検した後、

ルークが遊び始めました

”　単純に遊ぶ　”　ということが少ない　ルークが

唯一、　年に何回か　遊ぶのが　この　タオルやぶき・・・

ビリビリという音と、　口に伝わる振動が面白いのでしょう

この時だけは　熱心に遊びます

ところが、それを

階段の上から　我が家の　〔　風紀委員長　〕　が見ていますね～

やっぱり　飛んできてしまいました

『　だめでしょ、タオルをビリビリしたら・・・　』　

『　ねぇ、聞いてる　？　』

風紀委員長には　逆らえません

可愛そうに　ルーク、　遊ぶのをやめてしまいました

『　あっ！　　お母たんも　いけないのよ　』

『　ルクたんが　タオルビリビリするの　にこにこ見てて・・・

タオルだって、大事にしないといけないんでちゅよ　　』

　　　　　　　　　　　　　　はい　はい　その通り・・・　反省しまーす

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょこさんは　清く・強く・正しいです　　誰も逆らえませーん

ところで、ところで・・・

このタオルを　こんな風にしたのは

”　すまなそ～　”　にしている　この方ではなく

『　まったく関係ありません　』　と　シラーっとしている

こちらのほうの方ですね～